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じゃんぷタッチの評判・料金は?こどもちゃれんじ年長向けタブレット新教材を調査!

子どもの学び

2022年4月より、こどもちゃれんじ・じゃんぷ(年長さん向け)に新しくタブレット教材コースじゃんぷタッチ】が誕生します!

2021年11月現在の年中さん(4~5歳)が対象となる新教材です。

これまで、幼児向けタブレット教材と言えば【スマイルゼミ】でしたが、遂にこどもちゃれんじでもタブレット教材コースがスタートします!

この記事では、

  • こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチの特長は?
  • こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチの料金は?
  • こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチの前評判は?
  • こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチのタブレットは、小学校入学以降も使える?お下がりでの活用は可能なの?
  • こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチはどんな人におススメなの?

について、調べました!

我が家は小2長男が進研ゼミ・チャレンジタッチを楽しく受講中です!

(年長の時は、こどもちゃれんじ・じゃんぷの総合コース(内、数ヶ月間は思考力特化コースも)受講)

現在年中の双子たちの教材を検討するにあたり、リサーチしました!

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こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチの特長は?

こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチの特長は、

「専用タブレット1台で、ひとりでも楽しく幅広い12のテーマをしっかり学べる新しい学習スタイル」です!

画像引用元:こどもちゃれんじ公式 じゃんぷタッチ紹介ページ

  • 専用のタブレットを使用
  • 年長さんとして小学校入学前に学びたい12のテーマをぎゅっと凝縮して学べる
  • 問題の音声読み上げや自動丸付け機能があり、子ども一人でも取り組める
  • 紙のワークも年3回届くので、鉛筆で書く力もしっかりサポート

我が家では、子どもが自分から進んで楽しく学びに向かう習慣作りをしたいと思っていますが、タブレット教材であれば、より興味を持って取り組めそうだなと感じます。

また、上の子が過去にこどもちゃれんじ・じゃんぷを受講していたことから既に絵本やDVD、エデュトイなどは所有しており、不要だと感じていたので、じゃんぷタッチの基本的にはタブレットで学習が完結し、物が増えないスタイルも魅力的です。

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【こどもちゃれんじ】公式サイトを見てみる!

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こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチの料金は?

2022年4月より、こどもちゃれんじ・じゃんぷ(年長さん)は、

  • 総合コース(紙教材)
  • 思考力特化コース(紙教材)
  • じゃんぷタッチ(タブレット教材)

3つから受講コースを選べるようになりました。

こどもちゃれんじ・じゃんぷのコース毎の料金は次の通りです。

総合コース・思考力特化コース じゃんぷタッチ
12ヶ月分一括払い 29,760円

(月あたり2,480円)

35,760円

(月あたり2,980円)

毎月払い 月々2,980円 月々3,480円

じゃんぷタッチは、総合コース・思考力特化コースと比べて月あたり500円、年間にして6,000円料金がアップします。

気になる専用タブレット代金ですが、

  • 6ヶ月以上の継続受講で0円
  • 6ヶ月未満での退会もしくはこどもちゃれんじじゃんぷ(総合コース/思考力特化コース)へのコース変更の場合は9,900円(税込)

となっています。

6ヶ月以上継続すれば、専用タブレットが無料というのは嬉しいですね!

ちなみに、進研ゼミ小学講座の【チャレンジ1ねんせい】と、【チャレンジタッチ1ねんせい】では受講費に差はありません。

こどもちゃれんじ・じゃんぷだけ、年間6,000円の差が出るのはどうして?

じゃんぷタッチではプログラミングや英語にも取り組めるので、そのあたりの差額になるのでしょうか…?

今後、じゃんぷタッチの詳しい資料が追加されたり、オンライン説明会も予定されているようなので、詳しい情報が確認出来ましたら、お知らせしていきますね^^

★12月9日追記★

12月4日に行われた、じゃんぷタッチのオンライン説明会を視聴しました。

「毎月の問題数(ボリューム)はどのくらい?」という質問に対し、

「じゃんぷタッチは毎月トータル約46レッスン(メイン+プラスレッスンの他に知育系のアプリもたくさん)、知育レッスンの問題数でみるとトータル約170問との回答でした!

総合コースのワークの問題数が約50問とのことなので、じゃんぷタッチは約3倍のボリュームがあるということになります。

積極的にワークに取り組んでいきたいお子さんにとって、問題数が多いのは嬉しいポイントですね!

また、紙のワークだと「一度問題を解いたら終わり」になりがちですが(我が家はそうでした…)タブレット教材だと繰り返し取り組める点が嬉しいですよね。

総合コース(紙教材)や思考力特化コース(紙教材)と比較してじゃんぷタッチは

  • 幅広い分野に取り組めること(音楽・アートなど含め全12分野)
  • 問題数が圧倒的に多いこと(総合コース約50問に対し、じゃんぷタッチは約170問)

を考えると、月間500円、年間にして6,000円の価格差も納得できるかなと感じます。

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こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチの前評判は?

こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチの2022年4月新開講の発表を受けて、みんなはどう感じたのか?、既にじゃんぷタッチの受講を決めた人はいるのか?など、気になりますね!

じゃんぷタッチ誕生の発表があった2021年9月~12月までのツイッターでのコメント・前評判をご紹介します。

タブレット教材のじゃんぷタッチと、紙教材の総合コース、どちらにするかは悩ましいですね。

選択肢が増えたのは嬉しい反面、悩みも増えましたよね(苦笑)

我が家のケースですが、子どもの年齢が上がるにつれて、エデュトイ(オモチャ)への興味も薄らいでくるような気がしています。ここは個人差がありますね。

オモチャにあまり興味がなくなってきているなら、気持ち新たにタブレットに切り替えて学習に取り組んでみるのも良いかな?と考えています。

既にじゃんぷタッチの受講を決めた方のツイート。

確かに、合わなければ辞めるなり、他のコースに変更するなり、軌道修正は出来ますね。

ただし、受講6ヵ月未満での退会または学習スタイル変更(〈じゃんぷタッチ〉→〈じゃんぷ〉)の場合は、9,900円(税込)かかるので注意が必要です。

「1人でやってくれたら助かる」に共感です^^

我が家は双子のため、2人同時に紙のワークを始めるとそれぞれが見守って欲しい、早く丸付けをしてほしいと競争が始まり大騒ぎです(^^;

じゃんぷタッチの新開講により、じゃんぷタッチとスマイルゼミ、どちらにするかで迷う方は今後ますます増えそうです!(私もその一人です…!)

上記の方が10月末の時点で電話で問い合わせをされた時には紙教材とタブレット(じゃんぷタッチ)の問題ボリュームは同じくらいとの回答だったようね。

12月4日のオンライン説明会では、総合コースにくらべてじゃんぷタッチは約3倍の問題数があるとのお話だったので、ボリューム面での不安は少ないかなと個人的に感じます。

しまじろうに馴染みのあるお子さんだと、やっぱりじゃんぷタッチ!となる傾向が高そうです。

我が家も、長男がチャレンジタッチを愛用していること、また特に娘がしまじろうが大好きなので、その流れでじゃんぷタッチを受講する可能性大です!

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こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチのタブレットは小学校入学以降も使える?お下がりでの活用は可能?

じゃんぷタッチの専用タブレットは、じゃんぷタッチを6ヵ月以上継続して受講した場合、代金は不要、つまり無料で貰えます。

手元にあるじゃんぷタッチのタブレットは、小学校入学以降も使えるのでしょうか?

そしてじゃんぷタッチのタブレットは、お下がりで下のきょうだいにも活用できるのでしょうか?

こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチの案内ページには、

「〈じゃんぷタッチ〉から「チャレンジタッチ1ねんせい」を受講される場合も、専用タブレットはそのままご利用いただきます」

「受講された〈じゃんぷタッチ〉のコンテンツの利用期限は小学1年生の6/24までです」との記載がありました。

小学校入学後、引き続きチャレンジタッチ1年生を受講する場合は、じゃんぷタッチの専用タブレットをそのまま利用することになります。

そしてじゃんぷタッチのお下がりでの活用は、期間が限られていてかなり難しいということがわかります。

じゃんぷタッチについて、問い合わせをされた方のツイートを発見しました。

  • じゃんぷタッチのタブレットでは、しまじろうアプリは使えない

→しまじろうアプリを使うために別にスマホやタブレットを用意する必要があるのは少し面倒ですね…。今後ぜひ、ひとつの端末で完結させられる仕組みを整えて欲しいところです。

  • 年長の1年間のみで受講終了した場合(チャレンジタッチ1年生には進まない場合)、タブレットは貰えるがその後どう活用できるかは不明

→貰ったタブレットの活用法がわからず、持て余してしまいそうですね。android端末として再利用することも可能なようですが、あくまで自己責任で行う形となります。

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こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチがおススメなケース

こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチがおススメな方は次の通りです^^

  • タブレット1台で学習を完結させたい!モノはあまり増やしたくない!
  • 小学校入学前に、自分から進んで学習する習慣を身に着けさせたい!
  • 子どもの成長は見守りたいけれど、濃密に関わるのは時間的に厳しい
  • 文字や数など基本の部分はしっかり押さえつつ、子どもの興味に応じて幅広いテーマを楽しく学ばせたい!

あなたはいくつ当てはまりましたか…?

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こどもちゃれんじ・じゃんぷタッチについてまとめ

2022年4月に新開講を迎えるこどもちゃれんじ・じゃんぷ(年長さんコース)じゃんぷタッチについてまとめます。

  • じゃんぷタッチでは専用のタブレットを使用し、小学校入学前に学びたい12のテーマをぎゅっと凝縮して学べる
  • じゃんぷタッチは子ども一人でも取り組めるような工夫があり、親の負担が少ない
  • じゃんぷタッチの問題数は毎月約170問。総合コースの約3倍のボリューム
  • じゃんぷタッチは6ヶ月以上の継続受講でタブレット代金は0円になる
  • じゃんぷタッチのお下がりでの活用はコンテンツの利用期限が短いため、難しい
  • じゃんぷタッチの料金は、紙教材のこどもちゃれんじ・じゃんぷ(総合コース・思考力特化コース)に比べて月500円高い。年間で6,000円の差がある。

それぞれのお子さんの好みや特性に合った形で親子ともに満足できる教材が選べると良いですね!

\資料請求はこちら!タブレット実物大のパンフレットが届きます/

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2022年4月開講に向けて、じゃんぷタッチに関する情報は増えてくるかと思います。

新たな情報を得ましたら、随時こちらのブログでもお知らせしていきますね^^

ここまでお読み下さり、ありがとうございました!

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